よくある質問

  • Qどんなことを教えていただけますか?
    A跳び箱、マット運動、鉄棒、縄跳び、長縄、ボール、陸上、水泳など、さまざまなスポーツを楽しく習得できるよう指導しています。
  • Qケガや事故が心配です…。
    A指導員はみな補助の経験があるので、ケガや事故に気をつけながら指導しています。子供時代の多少のケガは大事な面もあるので、小さなケガは学びとして役立て、大きなケガにつながらないよう配慮しています。
  • Q正課指導ではどんなことができるようになりますか?
    A子供たちには個人差がありますが、毎週体操やプールの正課指導の時間がある幼稚園では、卒園までにひととおりのカリキュラムを体験し、跳び箱や縄跳び、顔をつけてのバタ足などができるようになる子が多いです。ただし、正課指導はできる子に合わせるのではなく、全体の底上げが指導目標となっているため、運動が嫌いな子や苦手な子が、運動を好きになり、できなかったことが少しでもできるように進歩することこそが重要だと考えております。
  • Qしつけ面も教えていただけますか?
    Aレッスン開始から終了まで、「あいさつ」、「返事」、「用具の準備」、「お話を聞く姿勢」、「道具の大切さ」など、安全のためのルールや、規律を守るためのルール、スポーツを楽しむために大事なことなどをしっかり指導しています。メリハリをつけて行動することでスポーツへの理解が深まり、より楽しみながら技能を向上していくことにつながっていきます。
  • Qどのような先生に教えていただけますか?
    A体育大学や体育の専門学校を卒業した、20代~30代の若手の指導員が指導しております。全員、幼児に対する指導法を習得しており、体操と水泳に関してはお手本を見せながら指導することが可能です。
  • Q運動が苦手でも大丈夫ですか?
    A大丈夫です。運動が得意でも苦手でも、楽しむことができるプログラムで雰囲気作りをしながら指導しています。運動が苦手な子は、「体の動かし方が分からない」「動きが変だと笑われる」といったコンプレックスがある子が多いため、どうしてうまく体を使えないかを的確に指摘します。走り方などは、その子なりの走り方に意味があるので、全てを直すことはせず、うまく体を使える方向へと導きます。